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145件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

政府参考人伯井美徳君) 現行法、まあ省令におきまして、学長選考理由あるいは選考過程について公表するということを現行省令でも義務付けておりますが、今御指摘いただいたように、やはり今後は学長選考会議のその審議経過をより透明化していくということが重要であるというふうに考えておりますので、審議経過記録として残していくこととか、あるいは学内外ステークホルダーに対してしっかり説明責任が果たされるよう

伯井美徳

2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

現在、省令学長選考理由選考過程すなわちプロセスについて公表することを義務付けておりますが、今後、学長選考会議審議記録審議経過ですね、審議経過記録として残すということ、あるいは学長選考理由選考過程について、学内外へのステークホルダーに対する説明責任が果たされるような公表内容を充実すべきことなどをお示ししていただくことを検討していきたいというふうに考えております。

伯井美徳

2021-05-11 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

また、二〇一四年の通知や二〇一九年の閣議決定経済財政運営と改革の基本方針等により、学長権限責任を集中させるトップダウン式大学経営の在り方が強化され、学問の自由と自治に立脚したボトムアップ型の意思決定とそごを来し、学長選考過程における疑義や旭川医科大学における学長大学病院長との対立など、様々な問題が起きていると伺っております。  

舩後靖彦

2021-05-11 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

このまさに学生を主眼とした学内ステークホルダーによる意向投票の結果を最大限に尊重する、これ非常に賛成するところなんですが、その最大限尊重するに足るやはり透明性信頼性多様性というのもこの選考過程、意向投票には必要だというふうに考えるんですが、参考人のイメージされるこの意向投票のあるべき姿というのがもしあれば教えてください。

伊藤孝恵

2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

浩史君        文化庁次長    矢野 和彦君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○政府参考人出席要求に関する件 ○教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関  する調査  (原子力分野における人材育成の現状及び課題  に関する件)  (地方自治体における学校一斉休業の決定権限  の所在に関する件)  (高等学校等における通級指導に関する件)  (教科書調査官選考過程

会議録情報

2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

今後は、教科書調査官選考に際して、大学教授又は准教授経験のない者については、担当科目に関してこれらに準じる高度な専門的な学識及び経験を有することを証明する選考資料公表して、その選考過程透明化すべきです。じゃないと、こんな不公平な教科書検定をやる人たちがどういう人たちなのか、週刊誌ではスパイだったとも言われているんですよ。あるいは、特に歴史はイデオロギーがあって派閥があります、左から右まで。

松沢成文

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

もし選考過程など採用前の同意も有効であるのならば、何とか採用してもらうために嫌々でも同意せざるを得ないということになるのではないかと、こうした懸念が寄せられているところです。  同意の時期は、転職先使用者がその当該従業員採用した後に限るという理解でいいんでしょうか、それとも採用前の同意も有効なのか、お伺いをいたします。

塩村あやか

2021-04-21 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

伯井政府参考人 任期長期化とか再任自体が一概に問題であるとは言えないと思いますが、これは各法人選考会議で議論するというものではございますが、その場合、今おっしゃられましたように、再任する場合の考え方、あるいは再任規定を見直す際の考え方プロセス、さらには当該学長選考する際の基準、あるいはその選考過程について、より一層透明化を図って、関係者の納得を得られるというような努力というのは必要であるというふうに

伯井美徳

2021-04-21 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

このため、現在、省令において、学長選考理由とか選考過程について公表を義務づけているところでございますが、今後、学長選考会議審議経過記録として残すべきことであったり、学長選考理由選考過程についても、学内外ステークホルダーに対する説明責任が果たされるよう公表内容を充実していくべきだというようなことをお示しすることも検討していきたいというふうに考えております。  

伯井美徳

2021-04-21 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

先ほど政府参考人答弁をしましたけれども、現在、省令において、学長選考理由選考過程について公表することを義務づけているところ、今後、学長選考会議審議過程記録として残すべきこと、学長選考理由選考過程についても学内外ステークホルダーに対する説明責任が果たされるよう、公表内容を充実すべきことなどをお示しすることを検討しています。  

萩生田光一

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

他方で、大学が様々なステークホルダーとの関わりを強め、社会に貢献していくことを目指す中で、学長選考過程や職務の執行状況について透明性を確保することが極めて重要だと考えております。  このため、国立大学については、学長選考会議権限責任において主体的に学長選考を行うこととしており、学長任期についても、学長選考会議の議を経て各法人が定めることとしています。  

萩生田光一

2021-02-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

日経新聞によると、選考過程ではNECや富士通など大手企業の名前も挙がったが、従来型の開発体制を引きずり、政府が求める二週間という短期間には対応できなかった模様だ、受注額は三億八千五百万だそうですけれども、全国規模のシステムをこの金額で提供するのはクラウドサービスとはいえ安価だという印象だと。非常に安くて、ベンチャーならではという。  確かに、通常時だったら、より安いもの。

高井崇志

2020-11-27 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

この組織は、下村大臣の時代から、選考過程を明確にして外部の意見も聞くようにと言っているにもかかわらず、いまだに答えが出ていないということは、ちょっと私は残念だと思いますので、文化庁はしっかり事務局を果たさせていただいて、新しい方向というのを示していただくことを期待をしたいと思います。

萩生田光一

2020-11-27 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

院に与えられた役割を十分に果たしているとは言えないし、何よりも、文部科学大臣国会の場で選考過程の見直しを検討せよと述べてから五年たってもいまだに見直されていない、これが実態です。  私は立派な芸術家先生方批判したり冒涜するつもりは毛頭ありません。しかし、旧態依然としたこの組織のありように、国民の多くが賛同し理解を示すとは思えないのです。

菊田真紀子

2020-11-11 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そういう意味では、選考基準でこの間いろいろ注文をつけるだけではなくて、選考過程にも口を挟んでいるというのが今回の事態だということがその答弁でも見えてきたということであります。  加藤官房長官、お尋ねしますけれども、日本学術会議法には、会員学術会議の推薦に基づいて総理大臣が任命すると規定をしております。  

塩川鉄也

2020-11-11 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

やはり学術会議法ではっきりとうたわれていること、また、八三年の法改正時にも、繰り返し、形式的な任命、推薦いただいた方は拒否しないと述べられているわけですから、まさにそういった選考基準選考過程についてのルールそのものを乱暴に変更するといったやり方というのは断じて許されないということを申し上げておきたいと思います。  

塩川鉄也

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

今回の文科省調査は、大枠だけ示されている入試要項の中で、あるいはガイドラインの中で、枠や選考過程選考基準、私はこの三つが非常に大事だと思っておりますが、それぞれに対して、何をもって公正公平かという明確な基準を示すことなく調査に入られたために、大学に対しても実は大きな混乱を来したというのも事実であると思っております。

自見はなこ

2018-11-14 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

ですから、試験というものが、全て点数万能で決めるのではなくて、海外のケースであったり、日本大学入試大分形が変わってきているので、アプリケーションによる論文形式であったり、TOEFLだったりといった外部語学力の考査などを選考過程に十分反映して行うという大学合格判定方式といったものはあるかと思いますけれども、こういった点も含めて、責任ある大臣というお立場で、あってはならないことと、こういう点は大学

杉本和巳

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

しかも、選考過程では、選考過程は私はある程度、ある程度というか、きちっとワークをしたんだと思うんです。何の成果も出なかったということじゃなくて、五つの事業がそれなりに、学術的にも性能的にも評価される成果が出たということは、私は、選考プロセス一定ワークがあった。逆に、私たちが反省しなければいけないのは、確定プロセス金額をだまされたというところだというふうに思っています。  

世耕弘成

2017-06-14 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

しかも、国会では、この選考過程が不透明じゃないかということで質疑が行われている真っ最中ですよね。こんなことは余りに都合のいい偶然じゃないかなというふうに思いますし、きのうの会見で八田座長も、どういう手違いがあったのかは聞いていないとか、たまたまタイミングが合ったんじゃないか、こんなお話もされているわけであります。  少なくとも、ことしの一月に既に選定は終わっているわけですよね。

宮崎岳志